日本語でビジネスメールを書くときは「お疲れさまです。」や「お世話になっております。」などと書き出すことが多いと思います。
英語のメールでは初めましてでもない限り、そのような書き出しはなくても失礼ではありません。
いきなり本題から始めてしまって問題ありません。
ねぎ子
とは言っても、久しぶりの人や社外の人にいきなり本題に入るのはちょっと抵抗がある。。。
そんなちょっと気になるジャパニーズに最適な
「相手をちょっと思いやる英語の書き出しフレーズ集」
をお伝えします!
わたしも最近は書き出しがなくても慣れてきましたが、やはり社外の方には何かつけないと。。。と思ってしまいます。
I hope you are doing well. お元気ですか
直訳すると「うまくやってることを願っているよ。」となります。
上から目線っぽい訳ですが、英語ではそんなニュアンスはなく、相手を気遣うフレーズです。
だいたい、コレ書いておけば間違いなし。
アメリカのネイティブで丁寧な人はメールの冒頭にコレが書いてあります。
I hope you are doing well and your health is good.
先ほどの文に、健康について気遣う言葉を付け加えたものになります。
昨今のコロナ渦ではここまで言うとさらに気遣いが感じられます。
Thank you for your support always.
いつもサポートいただきありがとうございます。
これは日本人の「いつもお世話になっております。」のニュアンスに一番近いと思います。
日本人からすると安心して使えます(笑)
あまりアメリカの方は使わず、アジア系の方がよく使う印象です。
もちろん、使っても全く違和感ありません。
I haven’t seen you for a long time. ご無沙汰してます。
最後にお久しぶりな方へのメール。
私はつい、これを書いてしまいます。
あまり相手から言われることはないのですけどね。
以上、メールの書き出しフレーズでした。
メールの書き出しは無くても問題ありませんが、抵抗がある場合は使ってみてくださいね。