英語資料での箇条書きの書き方のコツ

ビジネス

英語の資料での箇条書き。

ねぎ子
ねぎ子

どーやって書いたらいいかわからん!

と毎回嘆いている方は多いのではないでしょうか。

はい、わたしもです。

良く英語の資料を作る方から教えてもらったコツを伝授しますね。

文のはじめ方をそろえる

はい!これだけです!

日本語でも文末をそろえますよね。

残課題

  • 購買部との調整プロセスを決定
  • テスト項目を洗い出す
  • 〇〇の担当者をアサインすること

残課題

  • 購買部とのプロセス決定
  • テスト項目の洗い出し
  • 〇〇の担当者アサイン

英語でも同じことです。

Remaining Issues:

  • To decide a process with Purchasing department
  • To list the test items
  • To assign person of charge of 〇〇

※英語上手な人じゃないので、多少へんなところは見逃してください。。

全部Toで始めるようにしています。

ほかにも例を示してみます。

決定した事項を書くとき:過去形動詞で始める

  • Confirmed that …
  • Decided that …
  • Discussed that …

次のアクションリストを書くとき:To + 動詞原型で始める

  • To decide…
  • To confirm …
  • To discuss …

予定を書くとき:Willで始める

  • Will hold the meeting…
  • Will start …
  • Will launch …

まとめ:ルールを決めておけば楽になる

これで箇条書きもかんたん!

とまではいきませんが、自分の中でルールを決めておくと迷いなく書き始められて少し楽になります。

参考にしてみてください。

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