今度はレストランに行ってみます。
まず最初に
How many?
人数を聞かれます。
Three / Just only me
人数を言えばOKです。
自信がなければ指で数を作りながら言えばなおよい。
席に着くと、別の人が来ます。この人が本日のこのテーブル担当のウェイターさんです。
何か用事があるときはこの人に声をかけること。
といっても、忘れてしまうときは違う人でも声をかければ担当を呼んできてくれます。
(かたくなに担当以外の人は対応してくれないのは、だいぶ日本と違います)
How are you doing?
とか、声をかけてきます。まぁいらっしゃいませのご挨拶がわりなので
Good.
と言えばOKです。ここでそんなに盛り上がらなきゃと思う必要はありません。
オーダーするときは、メニューを指しながら
This please.
と言うのが一番簡単ですが、できれば
Could I have ○○?
と言えるとよいです。
このフレーズは汎用性が高くて、たとえば
Could I have a plate?(お皿をいただけますか?)
Could I have a fork?(フォークをいただけますか?)
と、いろいろ応用することができます!
全部頼み終わったら
That’s all. (以上です)
でも、海外のレストランって写真がないことが多いから、
メニューを見てもどんな料理かイメージがわかないことも。
What’s your recommendation? (おすすめは?)
と聞いてしまいましょう。
でも「肉の気分か魚の気分か?」とかいろいろ掘り下げられて汗がでることもある笑
そこはせっかくなので会話を楽しみましょう。
さて料理が運ばれてきてしばらくたつと
How is everything? (お味はいかがですか?)
と様子伺いをしてきますので
Good. / Nice!
と簡単に答えればOKです。
本当は味の感想とか言ってみたいんですけど。
最後お会計のときは、
Check , please.(お会計お願いします)
これは有名ですね。
また、海外はチップ文化がある国がたくさんあります。
アメリカなんかは「普通」の接客だとしても18%以上が相場。(20%くらい)
日本の文化だと戸惑いますが、気持ちよく払いましょう。
(おまけ)クレジットカードでのチップの払い方
① 金額を確認し、クレジットカードをレシートホルダーにはさんでわたす
② レシートが2枚くるので、チップ額をと合計額とサインを2枚に書き込む。
③ Guest Copyの方をもらって、カードは受け取って帰ってOK (もう1回渡す必要はありません)
詳しくはここがわかりやすいです。

それでは!