海外旅行コレだけ英会話①: 入国審査編

海外旅行コレだけ英会話

海外旅行に行く際にどうしても必要な英会話。

これまでフィンランドやアメリカで英語が苦手だけど格闘してきたねぎ子が

最低これだけ頭に入れておけば、旅行なんてこわくない!

というシリーズをはじめます。

※最低限、かつ言いやすい表現を選んでいるので、多少丁寧でなかったりぶっきらぼうな表現が含まれるかと思います。

最初の難関入国審査

最初の難関?が入国審査。

未だに結構苦手です。

でも聞かれることは大体決まっています。

おしゃべりな審査官に当たったら運がなかったとあきらめるということで。。。

さぁ、審査の列に並びましょう。

Next!!

と呼ばれます。

Next pleaseと丁寧に言ってくれる人もいますが、アメリカは大体Next!!!!です。

あーこわいこわい。

審査官の前に着いたら、パスポートを差し出しつつ

満面の笑みで

Hello!

と言いましょう。

怪しくない人ですよオーラを出しまくりましょう。

相手も人間ですから、笑顔の人には悪い印象は持たないはずです。

そうそう、帽子やパスポートの写真はめがねをかけてない場合、めがねははずしておきましょう。

How long are you going to stay?

表現はいろいろ異なりますが、ほぼ100%聞かれる質問その①が滞在期間についてです。

「How long」が頭についたら滞在期間と覚えておきましょう。

For 1 week.

For (滞在期間)を言います。

5days

1week

1month

これくらいなら大丈夫ですね。

What’s the purpose of your visit?

ほぼ100%聞かれる質問②は訪問の目的です。

What brings you here?なんて聞かれることもありますが、「purpose」とか「Why」「What」という単語が1つめか2つめの質問で出てきたら

たぶん目的を聞いてるんだろうなーと考えてください。

(旅行の場合) For pleasure (フォープレジャー)

(仕事の場合) For business(フォービジネス)

などでOKです。

ビジネスの場合はこのあと仕事内容が聞かれる場合もありますので、ちょっと答えを考えておきましょう。

ここは旅行想定なので、省略。。。

半分くらいはここで終わりますが、もう少し聞かれる場合もあります。

Where will you stay?

滞在場所を聞いてきます。「stay」が聞こえたら滞在場所。

At ABC hotel.

と、ホテル名を答えればいいのですが、このあと住所を聞かれることもあるので

私のおすすめは最初からホテルの名前と住所をプリントした紙をそっと差し出すことです笑

Do you have anything to declare? (申告するものはありますか?)

Do you have any food? (食べ物は持ってますか?)

「declare」という単語がでてきたら申告するものがあるかを聞いています。

ここは「No」です。

アメリカでは食べ物の持込が特にキビシイので食べ物がないか聞いてきます。

持ち込んでよい食べ物も沢山がありますが、あまり会話に自信がなければ最初から食品は持ってこないことをおすすめします。

私が一度だけ当たったことのある質問が

Do you have a return ticket?

帰りのチケットを持っているかと。

日本からの入国の際はeTicketの紙を持っている方がほとんどだと思いますが、

私はシンガポール旅行中にマレーシアにバスで日帰り観光するときのシンガポール出国審査で日本へのチケットがあるか聞かれました。

日帰りだったので、無くしてはいけないとeTicketはホテルのセキュリティボックスの中。

やべ、とおもいつつYesと答えるとやっぱり見せろと。

スマホのANAアプリを開きましたが、”成田 NRT”と書いてあってNaritaとかTokyoとはなかったので

ねぎ子
ねぎ子

ディスイズ、トーキョーエアポート!!

と必死の弁明。

そのあとターミナルは?ときかれて

ねぎ子
ねぎ子

そんなのしらないよ泣!!!

と思いつつ

ねぎ子
ねぎ子

めいびー、つー

とヤマ感で答えました。

☆☆☆

さて最後に指紋のスキャンがある国が多いです。

気をつけるのは

Fingerには親指は入らないよ

ということです。親指はthumb(サム)。

人差し指~小指をスキャンして、その後親指だけスキャンします。

前の人見ておくか、だいたい審査官がジェスチャーしてくれるので大丈夫です。

最後に。質問でよく聞きとれなかったかった場合は、落ち着いて

Sorry?

と聞き返してください。

ゆっくり言ったり、簡単な単語で言ってくれるはずです。

もしくはあきらめて「もう行け」というはずです笑

Pardon?はほとんど使いません。

審査官も一日何百人も相手しているので、多少失敗しても気にしないことです。

れっつご~♪

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